現地レポート続きです。

ってなわけで繰り出した夜の街。
今日の夕食はもちろん中華。
『現地の人が普段食べに行くようなところに行きたい』ということをリクエストして、
台湾への留学経験もある台湾通のカヨちゃんに教えてもらった店。
とにかく腹が減っていたので店名と写真は失念したのだが、これがまたすごく良くて。
現地の普通の人が食べに行くようなところだから、決して高級な感じではないのだが、
旨くて安い。
なんというか、いい意味での軽さがあって、いい感じの旨さ。って伝わるかなぁ。
肩肘張らずにすむ感じというか、近所にあったら通いたい感じというか。
前回も書いたけど、この国の印象として、とにかく思ったのが
日本と比べるとちょっと雑なのよ。良くも悪くも。
その雑さがものすごくいい面で出てる感じなんだよね。
で、値段。
異国で初めて入った飯屋だってのもあり、腹が減っていたってのもあり、片っ端から頼んでいったら、店員のオバチャンが『こんなに頼んだらすごい量だぞ』みたいな事を言うわけさ。
ひと品40元とか50元とかそんなもんなのでたいした量は来ないだろうと思いつつも、アドバイスはありがたく受け入れて品数を減らしたんだが、それでもものすごい量の料理がテーブルに並んだ。
うーむ、貨幣価値の感覚を知らないというのは恐ろしい。
おかげさまでとっても満腹ですよ。
大食漢2人で満腹になって、400元くらい。いい店だった。
あ、それでさ、ここの店もそうなんだけど、どこの店でも酒を飲んでる人があんまりいないんだよね。
酒好き2人で行ったので飯と酒はセットなんだが、ビールも何も置いてない。
『酒置いてないの?』
って聞いたら
『そこにセブンイレブンがあるから。コップは貸すよ?』
みたいな感じ。飲みたきゃ勝手に買ってきて飲め、ということだ。
おおらかで、いい意味で雑で、すごくいいと思いますw
で、再び夜の街をブラブラ。
しばらく歩いてみて感じたのは
・自動販売機がほとんど無い
コレはある意味日本が多すぎなのかも知れない。
・コンビニがやたらと多い
セブンイレブンとファミリーマートがそこかしこにある。数は多いけど店自体は日本と比べると小さいかな。
・店が夜遅くまで開いている
普通の商店街にあるような、日本じゃ7時や8時に閉まるような店。
服屋とか、雑貨屋とか、八百屋みたいのが10時過ぎでも平気で開いてる。
・屋台や規模の小さな総菜屋みたいなのがやたら多い
歩道にテーブルと椅子を置いてて、普通にそこで夜中まで飲み食いしてる。街中いたるところで。
なので街中ではどこでも何かしらの食い物の匂いがする。
基本いい匂いなのだが、強烈なのは
臭豆腐の匂いと、肉料理をやってる店で必ずといっていいほど漂う
八角の匂い。
・パチンコ屋が無い
健全でとてもいいと思います。日本もこうなって欲しい。
そんなことを感じながら一旦ホテルに戻って、今度は深夜の街に繰り出します。
さっきも書いたけど台湾って屋台が多くて、それが特定の街に集まって、商店街と一体の
『夜市』ってのが形成されてるらしいんだ。
コレがまた夜遅くまでかなりの賑わいを見せてるらしいんだ。
コレは観ておかねば!ということでホテルからタクシーで台北市内最大の夜市
『士林(シーリン)夜市』に行ってきました。
着いたのが日曜の深夜0時近い時間だったにもかかわらず、ものすごい賑わい。
日本で言うと、夕方のアメ横に屋台が加わった感じの賑わいが深夜に繰り広げられてる感じって言ったらわかりやすいかな。
夕食の後の街ブラブラで腹ごなしも済んでいるので、とりあえずまた食べます。

牛肉麺。コレ、街中いたるところで売ってるから気になってたんだ。
いたるところで牛肉麺イチオシで売ってるからには名物なんだろう、と食べてみることに。
普通に安くて旨い。で、やっぱり八角の匂いがするw
台湾では挽肉以外の肉料理には八角を使うのが基本みたいだ。

ピンボケだけど水餃子。これで確か30元だか40元だか。
安いよねぇ。で、これがまた旨いんだよ。
また満腹になったところで、いろんな店を見て回る。
雑貨屋やら服屋やら靴屋やら、海賊盤ショップやらw
時間帯を考えるとありえないくらいの賑わい。しかもこれが毎日だって言うんだから。

これで深夜2時くらい。
日本には無い、あるいはもう忘れてしまった、根源的な街の活気みたいなものをすごく感じた。
祭りでもない限り、日本にこんな毎日エネルギッシュな街は無いよなぁ。
こんな感じで一日目は終了。
ホテル戻って、ビール呑みつつテレビ見て、バラエティ観ても何言ってんだかわかんねぇなぁとか、MTVにCyndi Wangが出てるのを観てやっぱりCyndi Wangは殺人的な可愛らしさだなぁとか言いながら就寝。
30過ぎのオッサン二人旅、二日目に続きます。
チンゲチンゲ(・∀・)アイニー!